抗がん剤治療で、主治医と、QOLが保てないのはなぜか?
こんにちは、ピンピンコロリの木村です。
今朝ほどのブログで、腫瘍内科医の押川勝太郎先生の、「がん患者は新型コロナにどう対処すべきか?その1」のYouTubeいかがでしたか?
その中で、押川先生が、
「今後の新型コロナとの共存の時代で、患者さんと主治医の先生との、コミュニケーションが大切です」
と言われていましたね。
実は、私がオブザーバーで、押川先生の癌患者の会に、参加させていただきました。
その時に、私がQOLの事を、押川先生に質問したYouTubeがありますので、見てください。
あ!、QOLとは、Quality Of Lifeで、明るい前向きな治療生活と言う意味です。
いかがですか?
押川先生のおすすめの、メモ作戦!
もう一度、確認しますね。
診察室に入ると、主治医の先生は、時間がないので、あなたの話を、よく聞いてくれません。
あなたも、焦っているので、頭が真っ白になって、あなたの聞きたいことも、話しにくいですね。
その時、押川式メモ作戦が、効果が出ます。
診察の前日に、あなたとご家族で、メモを書くのです。
1:あなたが、今、一番苦しいこととか、悩んでいること
2:今あなたかご家族が、一番先生に聞きたいこと
3:今後、あなたかご家族が、一番希望すること
そして、メモをコピー取ります。
翌日、診察室に入ったら、そのコピーを先生に渡せば、先生はあなたが感がいていることが、わかるので、まずそのメモの回答をしてくれます。
あなたも、聞きたいことが、聞けて、安心しますね!
メモ作戦、いかがですか?
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