ACTIVE 80

私は、 2019年6月に、80歳になりました。4回目の成人式ですね。 私の、人生100年時代のビジョンは、「ピンピンコロリで明るい元気な人生」です。 モデルは、三浦雄一郎さんが、80才でエベレスト登頂したことです。 そこで、私の目標は、3年後84才で、世界一周のクルージングです。 お相手は???、山の神!!(私のただ一人の愛妻)。 ただし、現在は年金暮らしなので、 I塾に入門して、1日約10時間パソコンに向かっています。世界一周のクルージングの資金構築のチャレンジ日記とピンピンコロリの日々を綴ります。

注目の「免疫系」! 戦う力を下げないコツは?

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おはようございます、ピンピンコロリの木村です。

 

早くも第2波では、と騒がれていますが、いずれにしても、新生コロナと戦う力を差がないことが、大切です。

今日は、朝日新聞からの引用です。 

 

引用文タイトル:新型コロナウイルスで注目の「免疫系」! 戦う力を下げないコツは?

 

バリアーを乗りこえて体内に病原体が侵入すると、さまざまな種類の白血球が待ち構えている。

 

第一段階は、マクロファージ=自然免疫

マクロファージは病原体を殺す物質を出したり、病原体や感染した細胞を食べたりする。また、別の白血球であるリンパ球に「敵がきた」と警報を伝える働きもある。これらは第一段階で働く「自然免疫」と呼ばれる。

 

第二段階は、ヘルパーT細胞など=獲得免疫

第二段階の高度なシステムが「獲得免疫」だ。

過去に体内に入ったことがある細菌やウイルスをヘルパーT細胞は、リンパ球B細胞から情報がつたわり、以前につくった抗体を作ります。


過去に侵入してきた病原体を覚えていて、その病原体が再び入ってくると素早く排除する。

 

引用元:「朝日新聞」新型コロナで注目の「免疫系」 戦う力を下げないコツは

 

 

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いかがですか? 

 

趣旨は、

身の回りに病気を起こす病原体がいても、簡単には病気にならないのは、体に防御の仕組みが、何重にも備わっているからだ。

ということですね。

 

 

私が、鈴木クリニックの鈴木先生にインタビューしたときの、話も結論は、同じでした。

 

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 木村

免疫力と白血球は、どのような関係ですか?

 

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鈴木院長先生

 

免疫細胞は、白血球のナチュラルキラー細胞やマクロファージです。

 

骨の中に“骨髄”と呼ばれるものがあります。血液は骨髄で作られます。血液の中には、白血球があり、これが体内に入ってきた異物を退治してくれるのです。

 

白血球にはいくつかのタイプがありますので、少し説明をしましょう。

好中球:60パーセントを好中球が占めています。好中球は細菌を食べてしまう力があり、体内に入ってきた細菌を食べ、身体を防衛してくれる兵隊のような役目をしてくれています。

 

マクロフアージ:好中球が兵隊なら、将校かマクロファージと呼ばれるものです。侵入してきた抗原(細菌やウイルス)を認識し、ヘルパーT細胞に伝える役目をしています。また、マクロファージは好中球と同じく抗原もどんどん食べます。別名を「大食い細胞」というほどです。

 

血球には他に、リンパ球T細胞というのがあり、これは3種類に分けられます。

ヘルパーT細胞:マクロファージから受け取った情報を判断し、リンパ球B細胞へ抗体の作成と攻撃を命じる役目があります。

 

ナチュラルキラーT細胞:細菌やウイルスのやられてしまった細胞を、破壊してしまう役目です。キラーの名にふさわしい殺し屋細胞です。

 

これらの白血球が、異物である細菌やウイルスといった抗原が侵入してきたときに、闘ってくれるのです。

 

さらに、過去に体内に入ったことがある細菌やウイルスをヘルパーT細胞は、リンパ球B細胞から情報がつたわり、以前につくった抗体を作ります。

以前に一度作ったことがあるので、抗原が悪さをする前に、すばやく抗体を作り退治することができるので、大きな病気になることはありません。

麻疹やおたふく風邪などが、一度かかると二度とかからなくなるのは、こういうわけなのです。これを“免疫ができている”といいます。

 

しかし、インフルエンザのように、数年にー度、もしくは毎年モデルチェンジをしてくると、そのたびごとに抗体をイチから作らなければなりません。

 

その対策として、日頃から免疫力を維持し、高めることが大切ですね。

 

 

先日、2年半前から、免疫力を高めて、お元気になられた方が、

これからも元気で安心できるようにとの体験談

を頂きました。

 

 

www.ppk-genki.net

 

鈴木先生が薦められる

 

免疫力を高めて元気を維持する方法は?

 

 

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 今日は、ここまでです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

もし、よろしければ、免疫力アップで、ピンピンコロリになる方法をお送りします!

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