がん患者は新型コロナにどう対処すべきか? その1
おはようございます、ピンピンコロリの木村です。
新型コロナは、第2局面に入りそうです。いずれにしても、
これからは、新型コロナとの、共存の時代と言われています。
新しい時代に対して、分からないことが一杯で、不安でピンチです。
でも、考え方によっては、
今まで変えられなかった、考えや行動を、思い切って変えるチャンスかもしれません。
不安がらずに、主治医とコミュニケーションを良くして、元気になりましょう!と腫瘍内科の押川勝太郎先生は、YouTubeで、言われています。
押川先生の考え方は、単に癌患者の方だけでなく、誰でもが、これからの時代の健康に取り組むために、特に主治医との信頼関係を話されておられます。
健康に関心のある方は、聞かれたら、不安が解消しますよ!
いかがでしたか?
~押川先生が薦める~
新型コロナの不安が解消策する3つの方法
1:QOL(Quality Of Life.)
・明るく元気な考え、出来ることから行動する、人生・日々生活の質の向上
・見えない先の不安よりも、今日の安心の生活
・好きなことを考え、好きな事をやり、好きな人と話す
・家族の絆を大切に
2:主治医や病院とのコミュニケーションづくり
・自分や家族の3つの考えをまとめて、メモする
*今一番、治療で苦しいこと、悩んでいること
*今の治療での、一番の不安や質問
*今後の治療で、一番希望すること
3:上記の2の考えを、主治医や看護師に伝える
*診察の時に、上記のメモのコピーを先生に渡す
*診察でない場合は、FAXかメールする
*オンライン診断がある場合は、出来るだけ活用する
明日は、押川先生のYouTubeで、
主治医との信頼が向上する、メモ作戦をお送りします!