あなたは、毎日ピンピンコロリ、してますか!?
こんにちは、ピンピンコロリ相談室の木村吉男です。
突然ですが、
あなたは、ピンピンコロリの由来を、ご存じですか?
(ここから引用です)
ねもと内科総合医院 院長の根本佳和 先生の方針を引用させていただきます。
PPK(ピンピンコロリ)運動は、1980年長野県下伊那郡高森町で、北沢豊治が健康長寿体操を考案。
3年後、日本体育学会に「ピンピンコロリ (PPK) 運動について」と題し発表したのが始まりとのことです。
いわゆる、寝たきりや認知症などにならずに、
自分のことは自分でして、「ピンピン」とした生活をして、人生を楽しみ、最後は苦しまずに「コロリ」と去っていく(天寿を全うする)
ことを実現するための運動です。まさに理想の最期ですね。
どうしたら、そんなに上手くいくのでしょうか。
国民健康保険中央会が80~85歳の健康老人に聞き取り調査をした結果より、
「健康老人12ヶ条」を掲載します。
ピンピンコロリの実践策1条:食事は1日3回規則正しく
2条:よく噛んで食べる
3条:野菜・果物など食物繊維をよく摂る
4条:お茶をよく飲む
5条:たばこは吸わない
6条:かかりつけ医を持っている
7条:自立心が強い
8条:気分転換のための活動をしている
9条:新聞をよく読む
10条:テレビをよく見る
11条:外出をすることが多い
12条:就寝、起床時刻が規則的
なるほど!
80~85歳の健康老人の方は、具体的ですね。
いずれにしても、継続は力なりですね?
あなたは、毎日ピンピンコロリしてますか?
あなたと一緒に、ピンピンコロリを、考えていきましょう!