ACTIVE 80

私は、 2019年6月に、80歳になりました。4回目の成人式ですね。 私の、人生100年時代のビジョンは、「ピンピンコロリで明るい元気な人生」です。 モデルは、三浦雄一郎さんが、80才でエベレスト登頂したことです。 そこで、私の目標は、3年後84才で、世界一周のクルージングです。 お相手は???、山の神!!(私のただ一人の愛妻)。 ただし、現在は年金暮らしなので、 I塾に入門して、1日約10時間パソコンに向かっています。世界一周のクルージングの資金構築のチャレンジ日記とピンピンコロリの日々を綴ります。

ピンピンコロリとは?


「ピンピンコロリ」とは

 

「病気に苦しむことなく、ピンピンと元気に長生きし、病まずにコロリと天国に行こう」

 

という意味の標語です。

 

1980年、長野県下伊那郡高森町で、北沢豊治さんが健康長寿体操を考案。

 

1983年、日本体育学会に

「ピンピンコロリ(PPK)運動について」

と題し発表したのが始まりとのことです。

 

長野県全県の運動により、20年後には、長野県は男性の平均寿命が1位をキープしている。

 

反意語としては、

 


NNK」(ネンネンコロリの略)は、

「高齢者が寝込んで介護が必要な時期を経てから亡くなる」、という意味です。

 

2003年に第一生命経済研究所が、日本全国の40~79歳までの男女792名を、対象に行った調査によれば、64.6%が理想の死に方として「心筋梗塞などである日突然死ぬ」を選択しており、ピンピンコロリを理想とする人が多いことを伺わせる。

 

突然死を選択した理由としては、

「家族にあまり迷惑をかけたくないから」(85.9%)、

「苦しみたくないから」(62.3%)、

「寝たきりなら生きていても仕方ないから」(54.3%)が挙げられている。 

 引用ここまでです。

引用元 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

なんと!

 

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ぴんころ地蔵まで建立して、全県運動しました。

 

30年後、2017年度の長野県ランキングでは、平均寿命の男子で全国2位、女子は堂々1位です!

 

大したもんですね!!