あなたは、心の免疫力を、ご存じですか?
あなたは、免疫力に2種類あるのを、ご存じですか?
体の免疫力と心の免疫力です。
これを、腸の働きで考えてみましょう。
体の免疫力は、昨夜お話ししたように、白血球中のNK細胞やマクロファージの免疫力です。
心の免疫とは、「病は気から」というような、ストレスです。
ところで、
腸は第二の脳と言われております。
そして、
明るい楽しいことを考えるのが「幸せホルモン」言われる脳神経です。
その幸せホルモンの原料と言われる、セロトニンの素は、腸で約90%作られるとそうです。
上の図で、一番右側の流れです。
腸がキレイになると、
→ 腸の中でセロトニンの素が、十分作られます
(セロトニンは、別名幸せホルモンと言われている)
→ 幸せホルモンが活性化します
→ 気持ちが明るく前向きで、ストレスが低下します
→ 「病は気から」で、免疫力が高まって、病気になりにくいです
ですから、腸がキレイになると、
→ セロトニンが高まり
→ 幸せホルモンも高まり
→ ストレスが抑えられて
→ 心の免疫力が上がります
すなわち、
心身の免疫力=体の免疫力(免疫細胞)+心の免疫力(低ストレス)
ですね。
免疫力を高める、乳酸菌生産物質
免疫力アップの木村吉男です。
今日のテーマは、「免疫力を高める、乳酸菌生産物質」です。
これからのウイリス対策は、「日頃から免疫力を高める」ことですね。
それでは、「免疫力を高めるにはどうするか」が、今日のお話です。
早速、鈴木先生のインタビューをご覧ください。
引用サイト:免疫力を高める乳酸菌生産物質の働きは、
さあ!日頃から、免疫力を高めましょう!!
もし、昨日のメルマガをお読みでなければ、こちらです。
・第1話:日頃から免疫力を高めて、明るく元気になる方法
https://www.men-eki-ppk.net/nnk-to-ppk-2/
日頃から免疫力を高めて、明るく元気になる方法
おはようございます、免疫力アップの木村吉男です。
日頃から免疫力を高めて、明るく元気になる方法
今回は、健康館・鈴木クリニックの鈴木和朗院長先生に、
「日頃から免疫力を高めて、明るく元気になる方法」のテーマで、お話を伺います。
鈴木先生よろしくお願いします。
鈴木院長先生
よろしくお願いします。
木村
まず、世界の脅威の見通しは、どうでしょうか?
鈴木院長先生
だんだん、収束してくると思います。
日本の場合は、発症率も死亡率も、世界で一番低いです。
日本は、 BCG接種が義務付けられていた効果も、今調べられているようですね。
今までのSARSやMERSの例を見ましても、一旦収束してくるのではないか、言われております。
ただ、秋口から冬にかけて、もう一度ぶり返すかもしれないという、情報もあります。
木村
新しいウイルスに、かかり易い人の、共通点と対策は、なんですか?
鈴木院長先生
日頃から不摂生な方が、かかり易いと思います。
「原因自分論」と言いますか、日頃から免疫力をつけていない人は、新しいウイルスにも、かかり易いでしょうね。
ですから、
今後、現在のコロナの2波もありましょう。
また何年か後に、新しいウイルスが発生した場合でも、
日頃から免疫力を高める、という生活習慣をつけることが、重要です。
こういう新しいウイルスというのは、約10年毎に起きています。
さらに歴史的に見ると、約100年毎にも、大きいスペイン風邪のような、ウイルスのが繰り返しているというのが、世界の歴史だと思います。
歴史は繰り返す、ということではないでしょうか。
木村
免疫力を高めて、明るく元気になる方法、は、どんな事ですか?
鈴木院長先生
その、基本的な流れをまとめてましたので、説明しますね。
一言でいうと、ピンピンコロリですね。
日頃から、腸の善玉菌を元気にして、
↓
免疫力を高めて、
↓
明るく元気に楽しく暮らす
です。
日本は、世界的にトップクラスの、長寿国です。
でも、内容的には、
実質の健康寿命=平均寿命―寝たきり年数
ですね。
ですから、寝たきりで悩みながら介護生活(NNK)ではなく、
ピンピンコロリ(PPK=ピンピンと、明るく元気な人生を過ごして、コロリと天国に旅立つ)の人生を、皆さん望まれるわけですね。
引用元サイト:日頃から免疫力を高めて、明るく元気になる方法
あなたはきっと、明るく元気になる方法は何なの?
と思って、おられるでしょう!?
それでは、免疫力を高める方法をご説明します。
それは、腸内善玉菌を元気にする
そして、腸内善玉菌を元気にするのは、乳酸菌ということは、テレビや新聞で、毎日似ておられますね。
腸内善玉菌が元気になると、血液がきれいになります。
そうすると、血液中の白血球が元気になります。
白血球には、マクロファージとNK(ナチュラルキラー)免疫細胞があり、免疫力が高まります。
マクロファージとNK免疫細胞は、免疫の重要な働きをして、生活習慣病全般の改善をサポートします。
ここで、免疫力のマクロファージとNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を確認しましょう。
白血球の約5%がマクロファージです。
免疫力の将校的役割で、初期の段階で侵入してきた抗原(細菌やウィルス)を認識して、リンパ球に伝えます。
「新型コロナウイルスがはいってきた」、「肺炎菌が入ってきた」、という時に、最前線で情報判断して、NK細胞に指示します。
また、「サイトカイン」を介して、リンパ球を自在にコントロールします。
サイトカインは、マクロファージがコントローラになる、情報システムです。
免疫体制のコントロールや、自律神経をコントロールして、交感神経と副交感神経などの、バランスをとります。
白血球の約35%がリンパ球で、その主役はNK細胞です。
病原菌や癌細胞との第一線での闘いで、最も活躍するヒーローです。
■ 乳酸菌生産物質で、免疫力がアップする流れ
乳酸菌生産物質を飲む
↓
腸内善玉菌が、乳酸菌生産物質を食べて、元気になる
↓
血液がキレイになる
↓
白血球が元気になる
↓
マクロファージやNK免疫細胞の働きが良くなる
↓
ばい菌やウィルスを、敵(非自己)として認識し、無差別に攻撃します。
↓
ばい菌やウィルスから、侵されるのを防御する。
ところで、乳酸菌のかずが、
ヨーグルトの300倍もある、乳酸菌生産物質
については、次回良くお話ししますね!
あなたは、PPK志向ですか?それともNNK志向ですか?
こんにちは、ピンピンコロリの木村吉男です。
藪から棒ですが、
あなたは、PPK志向ですか? それともNNK志向ですか?
PPK=ピンピンコロリとは
「病気に苦しむことなく、ピンピンと元気に長生きし、病まずにコロリと天国に行こう」
ここから引用です。
1980年、長野県下伊那郡高森町で、北沢豊治さんが健康長寿体操を考案。
1983年、日本体育学会に
「ピンピンコロリ(PPK)運動について」
と題し発表したのが始まりとのことです。
長野県全県の運動により、20年後には、長野県は男性の平均寿命が1位をキープしている。
反意語としては、
「NNK」(ネンネンコロリの略)は、
「高齢者が寝込んで、悩んで、介護が必要な時期を経てから亡くなる」、という意味です。
2003年に第一生命経済研究所が、日本全国の40~79歳までの男女792名を、対象に行った調査によれば、64.6%が理想の死に方として「心筋梗塞などである日突然死ぬ」を選択しており、ピンピンコロリを理想とする人が多いことを伺わせる。
突然死を選択した理由としては、
「家族にあまり迷惑をかけたくないから」(85.9%)、
「苦しみたくないから」(62.3%)、
「寝たきりなら生きていても仕方ないから」(54.3%)が挙げられている。
引用ここまでです。
引用元 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なんと!
ぴんころ地蔵まで建立して、全県運動しました。
30年後、2017年度の長野県ランキングでは、平均寿命の男子で全国2位、女子は堂々1位です!
大したもんですね!!
また、NNK(高齢者が寝込んで、悩んで、介護が必要な時期を経てから亡くなる)の、原因別では、
病状では、脳卒中が24%、認知症が21%で、全体の45%を占めます。
また、転倒や関節疾患などは、約30%です。
ところで、
ある生命保険のアンケートによると、高齢者が、ピンピンコロリを選択した理由としては、
・家族にあまり迷惑をかけたくないから
・苦しみたくないから
・寝たきりなら、生きていても仕方ないから
などの理由のようです。
あなたは、PPK志向ですか?
NNK志向ですか?
ところで、
私は、昨年の6月に、4回目の成人式を迎えました。
そこで、
私なりに、「ピンピンコロリ13ヵ条」をまとめてみました。
1条: やりたい夢と目標を持っている(3年後の夢と目標)
2条: 週3回は散歩をする(出来れば、1回1万歩)
3条: 3食、欠かさず食べる(一口30回は噛む)
4条: 体温を上げる食べ物や、高たんぱく質の食べ物をとる
(ニンニク、ねぎ、しょうがなど)
(豚肉、とうふ、卵、納豆など)
5条: 適度なアルコールを飲む(酒は百薬の長)
6条: 睡眠を十分とる(1日7時間、早寝早起き)
7条: 趣味を持つ:指先を動かす(健康マージャン)やカラオケなど
8条: 腸をキレイにして、高い免疫力を維持する(発酵食品、乳酸菌など)
9条: ストレスを貯めない
(ケ~セラサラ♪、夜の明けない朝はない、良く笑うなど)
10条: 転びにくい靴、ひざサポーター、腰ベルトや、室内で滑ったり、つまずかない工夫
11条: 歯医者さんに、3か月に一回は、定期健診にいっている
12条: 寝たきりの主な病気に、かかっていない:脳卒中、認知症、高齢者の衰弱、関節疾患、転倒骨折など
13条: 老人会参加や友人、サークルとのつながりが多い。良く友達と電話やLINEをする
→ 私のサークル活動
全ての実行は難しいですが、1つでも良いピンピンコロリの生活習慣を、増やしていこうと思います。
あなたも、自分のピンピンコロリのテーマを考えませんか?
まずは、1つでもいいです。
それを、3か月継続したら、毎日が明るく元気な日々に、なりますよ!
引用元 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なんと!
ぴんころ地蔵まで建立して、全県運動しました。
30年後、2017年度の長野県ランキングでは、平均寿命の男子で全国2位、女子は堂々1位です!
大したもんですね!!
ピンピンコロリとは?
「ピンピンコロリ」とは
「病気に苦しむことなく、ピンピンと元気に長生きし、病まずにコロリと天国に行こう」
という意味の標語です。
1980年、長野県下伊那郡高森町で、北沢豊治さんが健康長寿体操を考案。
1983年、日本体育学会に
「ピンピンコロリ(PPK)運動について」
と題し発表したのが始まりとのことです。
長野県全県の運動により、20年後には、長野県は男性の平均寿命が1位をキープしている。
反意語としては、
「NNK」(ネンネンコロリの略)は、
「高齢者が寝込んで介護が必要な時期を経てから亡くなる」、という意味です。
2003年に第一生命経済研究所が、日本全国の40~79歳までの男女792名を、対象に行った調査によれば、64.6%が理想の死に方として「心筋梗塞などである日突然死ぬ」を選択しており、ピンピンコロリを理想とする人が多いことを伺わせる。
突然死を選択した理由としては、
「家族にあまり迷惑をかけたくないから」(85.9%)、
「苦しみたくないから」(62.3%)、
「寝たきりなら生きていても仕方ないから」(54.3%)が挙げられている。
引用ここまでです。
引用元 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なんと!
ぴんころ地蔵まで建立して、全県運動しました。
30年後、2017年度の長野県ランキングでは、平均寿命の男子で全国2位、女子は堂々1位です!
大したもんですね!!
大イベント決行!
こんにちは、ピンピンコロリ相談室の木村吉男です。
この頃は、コロナ一色で、イベントも中止ですね。
でも、
今日は、明るく元気なイベントの話です。
農園部は、イベント中止はありません!!
春野菜は、
・ほうれん草
・アスパラガス
・ピーマン
・春菊
などです。
今(5月)は、夏野菜で、25種類以上です!
ジャガ芋、オクラ、インゲン、サヤエンドウ、スナップエンドウ、ニンニク、ニラ、ネギ、ズッキーニ、冬瓜、胡瓜、トマト、茄子、隼人瓜、ピーマン、唐辛子、人参、蕪、ゴーヤ、南瓜、西瓜、大根、
さらに、フキや山ウド、野蒜など。
奥の建屋は、右が農園部の小屋で、左が農具小屋。
奥の白い高いネットは、少年野球場です。
土日は、黄色い元気な声で、にぎやかです。
この農園と少年野球場は、地主さんからの借用とか。
農園部と少年野球の代表の方の、尽力です。
スケールの大きい、皆から尊敬されています。
100歳まで、ピンピンコロリではないかと、私は思います。
さて、
ここが、農園部の小屋です。
土曜日の夜は、囲炉裏を焚いて、ワンコイン(500円会費)の、飲み会です。
そして、
先週の土曜日(4月4日)は、恒例の農園部の、
たけのこパーティーでした!
畑の裏が、立派な竹林です。
手入れも良いでしょう!?
いよいよ、たけのこ堀です。
竹堀は、年季がいります。
私などは、へっぴり腰で、挙句の果てに、途中でタケノコに傷をつけるのが、落ちなので、ベテランにお任せです!
成果は?
この大きさだったら、スーパーでも、1本1000円はするでしょうね!
私の担当は、かまど番です。
皮むき
火起こし
水足し
など、一釜で、2時間ぐらいかかりました(汗)
さて、メインの天ぷら揚げです。
春の味覚の天ぷら料理
春の味覚といえば、木の芽。木の芽の天ぷらは、あの、ほろ苦さがしんみり美味しいですね。
山椒
ウド
タラの芽
ウコギ
など、取れたて天ぷらはまた、最高!
天ぷらを揚げている方が、農園部長で、学生時代は、山岳部で「日本100名山」の踏破にチャレンジしたとか?
いよいよ、
たけのこパーティー開始!
ちょっと、カメラアングルが悪かったですね。
テーブルは、この4倍ぐらい広く、タケノコと豚肉の煮物や、魚の干物など、差し入れも豊富。
アルコールは、ビール、焼酎、日本酒、ウィスキーなど。
ビール以外は、差し入れです。
さらに、さらに、奥さんへのお土産は、茹でたての筍が、2キログラム!
これで、4時間位の盛大な、パーティーでした!
この時は、参加者10人ほどで、62歳から80歳まで、平均69歳ぐらい。
ピンピンコロリのモデル!!
あなたは、NNKの原因をご存じですか?
こんばんは、ピンピンコロリ相談室の木村吉男です。
あなたは、NNKって、ご存じですか?
NHKの新チャンネルではありませんよ。(笑)
1 PPKとは
自分のことは自分でして、「ピンピン」とした生活をして人生を楽しみ、最後は苦しまずに「コロリ」と去っていく(天寿を全うする)
でしたね。
そして、
2 NNKとは
寝たきりで悩みながら、介護生活を送る
です。
ところで、
介護が必要となる原因を、ご存じですか?
厚生労働省の調査によると、
出典 厚生労働省の調査
介護が必要となる主な原因は、さまざまな病気や高齢による衰弱が約48%。これは病気ですから、止む得ないかもしれません。
しかし、
骨折と転倒、関節痛が約30%!
これは、本人が日常生活で、注意すればできることですね!
高齢になると、ちょっとした転倒でも骨折につながることがあります。
これは、加齢とともに筋力が低下し、歩くときなどに足が上がらなくなって転倒しやすくなることに加えて、骨ももろくなっていくためです。
3 高齢者が転倒しやすい場所とその対策
高齢者の転倒による骨折は、慣れているはずの家の中(敷地内)で多く発生しています。
■ 家での原因は
・階段を踏み外す
・わずかな段差やじゅうたんのへりにつまずく
・濡れた浴室の洗い場ですべる
・サンダル(つっかけ)で庭を歩いていて、地面のでこぼこにつまずく
などです。
■ 家での対策
・玄関、階段、トイレ、浴室などに手すりを設置する、
・じゅうたん、電気のコードなどは、固定する、
・敷居などの段差には、スロープを設置する、
・床に置いている物を片づけるなど、
■ 屋外の原因は
・階段や段差での転倒のほかに、
・雨の日に建物の出入り口で滑る
・自転車に乗っていて転倒する
などが、考えられます。
4 転倒転落した高齢者
東京都生活文化局消費生活部生活安全課の調査によると、1年間に転倒転落した高齢者のうち、38.5%が履き物に原因があったことが分かりました。
そこで、転倒の対策です。
これからは、引用です。
しかも、靴のメーカーのホームページからです。
PRですので、パスしていただいても、結構です。
なお、私はPRの代行料は、頂いておりません。(笑)
つまずきにくい靴、快歩主義とは?
上記に挙げた転倒しにくい靴選びのポイントを全て叶えた靴が、アサヒシューズの快歩主義です。
快歩主義は、健康・快適シューズ市場No.1ブランドとして多くの方に選ばれています。
体重移動をコントロールして歩行をサポート
クリックすると参考になりますよ!
↓
引用元:アサヒシューズの快歩主義
NNKのまとめ
PPKとは、
自分のことは自分でして、「ピンピン」とした生活をして人生を楽しみ、最後は苦しまずに「コロリ」と去っていく(天寿を全うする)
NNKとは、
寝たきりで悩みながら、介護生活を送る
介護療養のうち、骨折と転倒、関節痛が約30%!
転倒の原因の約40%は、履物に原因
転びにくい靴と快歩運動が対策
あなたは、毎日ピンピンコロリ、してますか!?
こんにちは、ピンピンコロリ相談室の木村吉男です。
突然ですが、
あなたは、ピンピンコロリの由来を、ご存じですか?
(ここから引用です)
ねもと内科総合医院 院長の根本佳和 先生の方針を引用させていただきます。
PPK(ピンピンコロリ)運動は、1980年長野県下伊那郡高森町で、北沢豊治が健康長寿体操を考案。
3年後、日本体育学会に「ピンピンコロリ (PPK) 運動について」と題し発表したのが始まりとのことです。
いわゆる、寝たきりや認知症などにならずに、
自分のことは自分でして、「ピンピン」とした生活をして、人生を楽しみ、最後は苦しまずに「コロリ」と去っていく(天寿を全うする)
ことを実現するための運動です。まさに理想の最期ですね。
どうしたら、そんなに上手くいくのでしょうか。
国民健康保険中央会が80~85歳の健康老人に聞き取り調査をした結果より、
「健康老人12ヶ条」を掲載します。
ピンピンコロリの実践策1条:食事は1日3回規則正しく
2条:よく噛んで食べる
3条:野菜・果物など食物繊維をよく摂る
4条:お茶をよく飲む
5条:たばこは吸わない
6条:かかりつけ医を持っている
7条:自立心が強い
8条:気分転換のための活動をしている
9条:新聞をよく読む
10条:テレビをよく見る
11条:外出をすることが多い
12条:就寝、起床時刻が規則的
なるほど!
80~85歳の健康老人の方は、具体的ですね。
いずれにしても、継続は力なりですね?
あなたは、毎日ピンピンコロリしてますか?
あなたと一緒に、ピンピンコロリを、考えていきましょう!
あなたは、ピンピンコロリの、おススメの食材をご存じですか?
● あなたは、ピンピンコロリの、おススメの食材をご存じですか?
こんにちは、ピンピンコロリ相談室の木村吉男です。
「ピンピンコロリとは、寝たきりでなく、明るく元気に生活して、コロリと天国へ!」ですね。
『115歳が見えてくる“ちょい足し”健康法』(ワニブックス)などの著書がある、芝大門いまづクリニックの院長・今津嘉宏医師は、
「100歳まで元気な人」の長寿法は、体温を上げる食材。
特に、ニンニクとねぎ
と言われている。
私は、ニンニクとねぎが大好きです。
ニンニクは、好きが高じて、
自家製発酵黒のニンニク です。
生にんにくを、2週間電気釜で、熟成すると、
自家製の発酵黒ニンニクを、芋焼酎のおつまみで、お毎晩食べています。
ところで、
私は、ねぎも大好きです!
この富士山のような、九条ネギを口いっぱいに頬張った時の、シャキシャキ感は、何とも言えません。
冬などは、温まって、風邪など寄せつかせないですね!
京都北白川のラーメン魁力屋の、横浜センター南店に良く行きます。
写真は、中央の赤いハチマキの榊原店長と、白い野球帽の私の2ショット。
話は変わりますが、先日テレビで、
100歳以上の元気な方が、1週間に3回以上食べる食事
の特番がありました。
1位は?
100人中98人の方が、豚肉 でした。
私の体験談です。
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私は来年80歳の傘寿を迎えます。終生現役で、ピンピンコロリがモットー。
私は、「10歳は若い」と、良く言われます。
元気な秘訣は、美味い豚肉を、69歳から、食べています。
国産豚を、じっくり味噌漬にした、最高に美味いとん漬です。お歳暮で頂いたのが、キッカケで、我が家の食卓の定番です。
盆暮れの贈答品は、この豚の焼き肉だけを、送り続けて10年。大好評です。
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豚肉のビタミンB1が、脳を活性化して、認知症の防止に、良いと言われています。
さらに、お肉を噛み切る力は、足腰の筋肉を維持します。
これは、転倒防止と寝たきり対策に、とても大切ですね。
まとめ
ピンピンコロリの、おススメの食材
「100歳まで元気な人」の長寿法は、体温を上げるニンニクとねぎ
100歳以上の元気な方が、1週間に3回以上豚肉を食べる
あなたは、社会の免疫力も、ピンピンコロリですか?
あなたは、地域や趣味の活動にも、 積極的に参加していますか?
こんにちは、ピンピンコロリの、木村吉男です。
ピンピンコロリで、忘れてならないのは、「気の合った仲間づくり」ですね。
つまり、
・PP=気の合った仲間と、ピンピン楽しく
・K=コミュニケーションづくり
です!
私の「社会のピンピンコロリ」
(その1:農園部)
マンションの仲間の農園部に、10年ほど前に入りました。
地元の地主さんが、少年野球のために貸して頂いた土地を、30年ほど前に、コーチ陣が自分たちで造成したそうです。
500坪の農園を13人のメンバーで、共同農園しています。
この写真は、私です。
農作物は、無農薬で年間約50種類ほど。ほとんどのメンバーは、土曜日の午後参加です。
メンバーの年齢は、私が80歳、70歳代が5人、69歳が5人、60歳代が2人です。
一番の楽しみは、毎週土曜日午後からの、「ワンコイン会」
午後、共同農作業後、夕方から、会費500円で、飲み会です。
春は、裏山の筍(たけのこ)や土手の蕗の薹(ふきのとう)の天ぷら、夏は生野菜のドレッシング、秋はイモ類の煮物、冬は野菜一杯のほうとう鍋など。
缶ビールに、焼酎、ハイボール、紹興酒など、差し入れも含めて、囲炉裏を囲んで、8時すぎまで、盛り上がります。
ビジネスでの、思い出話や、趣味の話。さらにこれからの、健康対策など、ワイワイガヤガヤ!
冬の雪の寒い日は、
囲炉裏を囲んで、午後からほうとう鍋。
この頃、ギターを持ち込カラオケも盛り上がります。
ギター伴奏は、若いころ独学だそうですが、なかなかの弾き手です。
一見”ちょい悪オヤジ”ですが、ウイットに富んだ、なかなかの白学者。
歌集も、自分の18番をコピーして、大合唱にもなります。興じるとフライパンもボンゴに、早変わり。
私の「社会のピンピンコロリ」
(その2:老人クラブ)
現在、65歳以上の元気な高齢者が、全国の老人クラブは約10万クラブ、500万人会員と言われます。
私の入会している老人会は、60人ぐらいの会員で、活動はなかなか活発です。
まず、
・年2回の日帰りバス旅行
・年4回の昼食缶ビールの懇親会
・毎月の定例会
・週3回のゲートボール練習
それと、
・毎週のカラオケ
さらに、
・月2回の健康マージャン
・月2回の囲碁
・月1回の俳句会
・女性の会
と、マンション自治会の中では、最も活発な会です。
まとめ
友達・サークルのつながりや、
老人会など、地域や趣味の活動にも、積極的に参加すると、
心と体が、ピンピンコロリですね!
65歳を過ぎても、現役のように、明るく楽しく、要介護にならないための、賢明な選択です!